屋根塗装
普段見えない屋根こそ定期的な点検を！
屋根は通常、お客様からは見ることができません。
一方で、屋根は紫外線や雨風の影響を直接受けながらお住まいを守っているため、劣化が進みやすい場所です。屋根の状態がどうなっているか確認されたい方も、無料出張で屋根診断を行っているのでどうぞお気軽にお問い合わせください。
そろそろ塗り替えの時期かなと思った際や台風や地震などの災害が起こった後、雨漏りしているかもと気になったときにおすすめです。
屋根塗装の塗り替え目安
ウレタン：7年～10年
シリコン：10年～15年
フッ素 ：15年～20年
塗料によって耐用年数が異なるほか、同じ塗料でも年数の幅があるのはメーカーやグレードの違いをはじめ、塗装した場所の環境によっても耐久性が異なってくるためです。地域による日照時間や屋根の向きや角度による紫外線の当たり方や雨風の当たり方や流れ方でも劣化の仕方やスピードは異なります。南向きの屋根ほど紫外線によるダメージが受けやすくなる一方、北向きではカビや藻が生えやすいこともあります。
屋根診断をしっかり行ったうえで適切なタイミングと塗料をご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
屋根塗装の相場
屋根塗装は30坪程度の一般的な住宅で、自社施工であれば40～50万円ほどが平均相場です。
なお、下地の傷み具合など状況によって変動するほか、面積やお選びいただく塗料の性能やグレードによっても異なってきます。
また、自社施工ではなく下請け業者に任せる場合や営業会社が間に入ると、中間マージンが発生してしまうため相場よりだいぶ高くなります。
見積もりをしっかり確認し、何にいくらかかるのか確かめることが大切です。
屋根塗装の品質を下げずに費用を安くする方法
外壁塗装と一緒に施工する
屋根塗装の施工費用を抑えたい時は、外壁塗装とセットで実施するのも一つの方法です。屋根塗装と外壁塗装を別々に実施した場合には、それぞれ足場の設置や撤去の費用がかかってしまいます。1回の足場代は15～20万円ほどかかりますので、同時に行うことで足場費用をカットできます。
また、屋根塗装だけが新しく生まれ変わり外壁塗装が汚く老朽化したままではバランスが取れません。
同時施工をすることで、お住まいの外観もバランス良く見えるのもメリットです。
火災保険・住宅保険を利用する
屋根塗装や外壁塗装が災害によって剥がれた場合や損傷が加わった場合にはご加入の火災保険や住宅保険の保険金を使って塗装工事をすることも可能です。台風や豪雨、ご自宅のボヤや隣家からの火災によるコゲなどでダメージを受けた際にはぜひご相談ください。
火災保険の適用を受けるには災害時の状態を写真撮影するなどして証明することが必要ですので、屋根の写真なども撮影させていただきます。
屋根塗装におすすめの塗料
| 遮熱塗料 | 遮熱塗料は太陽からの光を遮断して、熱の発生を抑える性質を持ちます。夏場の強烈な直射日光が屋根に当たって屋根が熱くなると、その熱が室内へと伝わって室温を上昇させてしまいます。遮熱塗料を用いることで室温上昇を抑え、冷房効率のアップや電気代の節約につながるのがメリットです。 夏場は少しでも快適に過ごしたいご家庭におすすめです。 |
| 断熱塗料 | 断熱塗料は熱を屋根から室内に伝わりづらくする性能を持ちます。夏場の熱をはじめ、冬場の冷気も遮断できるため、冷暖房効率を高めて電気代を節約する省エネ機能も期待できます。 夏は涼しく、冬は暖かいお住まいにしたい方におすすめです。 冷暖房費用が気になる方や省エネにより環境保護に貢献したい方にも選ばれています。 |
※この他にもお客様のお悩みやご要望に合わせてご提案・お取り寄せできますのでお気軽にご相談ください。
080-4429-5558
お電話いただければ、府中市を中心として東京都内へ出張いたします。
「うちは大丈夫？」「塗り替えたいけど費用が気になる…」という場合はお気軽にご連絡ください！
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※その他のエリアにつきましても、対応可能な場合があります。
